屋根塗装の点検って?
- seakey23
- 4月27日
- 読了時間: 2分
こんにちは、杉山です。
いつもご愛顧いただき、ありがとうございます!
今回は屋根塗装の点検について簡単にご紹介したいと思います。
屋根塗装の点検って実際はどんなところを見るのか?
ご存知ない方も多いのではないでしょうか。

屋根塗装の点検は、屋根の塗膜(塗った塗料の層)や
屋根材そのものが傷んでいないかをチェックする作業になります。
放っておくと雨漏りや建物の劣化につながるので、
定期的な点検がとても大事になってきます。
点検時に見る主なポイントは以下の通りです。
塗膜のはがれや色あせ → 紫外線や雨風で劣化するため。
ひび割れや剥がれ → 特にスレート屋根(薄い板状の屋根材)に多いです。
コケ・カビの発生 → 水分を含みやすくなっているサインです。
錆び(さび) → 金属屋根の場合は要注意です。
雨漏り跡 → 屋根裏のシミや湿気もチェック対象になります。
釘やビスの浮き → 固定が緩んでいると台風などで被害が出ることもあります。
上記のようなポイントを元に、屋根の状態を点検し、
必要に応じて再塗装を施したり、ひどい場合にはリフォームが必要になることもあります。
屋根点検のタイミングは、大体塗装してから5年〜10年後が目安と言われ、
特に、台風や大雨などの災害があった際や
中古住宅の購入時、屋根に異変を感じた時に行うのが良いとされています。

また、ご自身の目で確認できる範囲であれば
ご自身で判断することも可能ですが、高所作業は危険ですし、
素人では判断できない部分もあるので、
できるだけ専門業者への依頼をおすすめいたします。
ただし近年は、こういった点検から詐欺被害を受けるケースも多発しています。
信頼できる専門業者へ依頼するために、
訪問業者ではなく、事前にご自身で調べた上で業者へ依頼するようにしましょう。
杉山はいわき市で長年、屋根塗装を実施してきた経験と実績を持ち、
地域密着型で、いわき市の皆さんの屋根・壁をサポートしております。
現地調査はもちろん、お見積り作成・カラーシミュレーションも
無料で承りますのでお気軽にご相談下さい!
屋根、壁、屋上、附属部分のお悩みやご相談がございましたら
いつでもお気軽に杉山へお問合せください。
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